TOP MESSAGE
代表取締役社長
佐久間 慎治
Shinji Sakuma
Shinji Sakuma
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在日米軍向けラジオ放送を聞き入り、海外への強い憧れを抱いていた少年時代
私は不動産会社を個人経営していた父の姿を見て育ちました。 物件を探し、オーナーと交渉、今で言うプロジェクトファイナンスを受けて土地の仕入れを行い、 分譲工事を行った上で販売するという、いわゆるデベロッパーです。 個人経営の規模ですから売れ残りは許されず、また販売期間が長期化すれば、その間は現地や広告宣伝費等の経費が積みあがることになります。扱うことのできる商材に制限はない。顧客、現場の情報と組み合わせることでビジネスの可能性は無限に拡がる。
海外志向が強かったことから自然と商社マンの道を選び、入社以来一貫して営業畑を歩むことになります。 長くても6~7年で部署を異動したことと、アメリカと中国に長期間勤務する機会に恵まれた事から、 幅広い業種にて様々な商材を扱う経験を積むことが出来ました。時代にマッチした商材やサービスをとことん追求し、タイムリーなタイミングで投入すること
その時代にマッチした商材やサービスを持っていること、そのためには常に時代を先取りする鋭いアンテナを高く上げていること、市場投入するタイミングを見極めること、そして展開するためのネットワークやパートナーをどれだけ持ち合わせているかが大切です。挑戦することが「楽しい」と感じること
事前にリスクを洗い出し、その程度を検討することは重要なプロセスですが、失敗を恐れて第一歩を踏み出さなければ、自身も会社にも新たな進歩はありません。当社はこれまで培った技術分野だけに留まらず、自ら現状の課題を見つけ、その課題解決に向けて取組むと同時に、新たなビジネスや技術に興味を持ち、積極的にチャレンジする人財に期待します。